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2002年



-中2女子-
 ちょっとした事で不登校になり負けている自分に悔しくて
毎日泣いていました。まのさんの歌と語りを聞いて泣くことじゃ
ない、反対に笑えたりすることと思ってきいていました。

-中3男子-
 音楽魂は人間のレベルを超えていた。


-中3男子-
 まのさんは親として子供への愛情、
人間としての心、一番大切なものを持っている。
それは歌詞の中にあふれ、コンサートでたくさん感じる。
人気アイドルのコンサートよりずーっと良かった。


-中2男子-
 3年生を一番前に座らせ、3年生が総立ちになって
ステージまで上がりあんなに盛り上がるコンサートになるなんて
あけみさんは特別な力を持った人なんだなあ。
ぼくも自分の力を見つけたい。

-中2女子-
 「自由に聞いて下さい」と言われ嬉しかった。
いつもなら「静かに聞きなさい」と起られるのに。

-中2女子-
 まのさんの語りは、大人によく感じられるカッコつけがなく
自然に聞けました。そして私達に生きるヒントを教えてくれて
ありがとうございました。See You again!

-中1女子-
 自分の本当の「将来の夢」が見つかりません。
あったとしても頭が悪いからとあきらめていました。
まだ人生が長いので「本当の夢」と見つけたいと、
心を盛り上がらせてくれてありがとう。

-中1女子-
 「海をこえて銃をこえて」を聞き、アメリカでは
ハロウィン会場をまちがえただけで銃でうたれ、
本当にかわいそう。びっくりしたのは、お母さんは
殺した犯人を憎むのでなく「いっしょに銃をなくす」こと
を呼びかけたこと。

-小学校教員-
 まのさんの歌が誕生する由来を聞きながら歌詞をかみしめていると、
愛にあふれた言葉がいっぱいでした。私が今まで生きてきた人生の中で、
こんなに優しい言葉を口にしたことがあっただろうか?
振り返ってみると、母として、教師として、妻として、一人の人間として
随分つっぱった人生を歩んでるように思えます。
最近はそんな人生に息切れして疲れていたというのが本当かも
しれません。
まのさんの歌は、そんな私に「もう無理をしなくていいんだよ。
あなたは、あなたの生き方を見つけていけば」と、ささやいてくれた
ような気がします。そう、ゆっくりでいいんだ。今のわたしでいいんだ。
そう思わせてくれたコンサートでした。言葉で言えなくても、歌で伝えよう。
まのさんの歌を借りて。

-HP掲示板より-
 「蓮音誕生」を聞いて
”生きてくれるだけでいい”と思ったというその気持ちは
母親の原点ではないでしょうか。
我が子が生まれた瞬間「元気でさえあれば」と祈るだけだった
自分がいつの間にかあれもこれもと多くの事を望みすぎて
子供を苦しめている母-工学院大学付属高校PTA-

-HP掲示板より父親-
 10月27日、上野市緑ケ丘中学でのコンサートに参加しました。
PTA主催の教育講演とされていたので、行く気がなかったのですが、
授業参観のあと時間があったので、何気なく参加しました。
日々、仕事中心に暮らしてきて、知らず知らずの内にとげとげしくなって
きている自分の気持ちがあったのでしょうか、10曲ほどの演奏の間に
幾度となく涙がこぼれてきました。
張り詰めていた心が解き放たれたような気がして、とってもリラックス
できた1時間でした。我が家の子供たちに聞いても楽しかったとの声が
返ってきました。はじめのうちは行儀が良いとは言えない子供たちも
いつの間にか引き込まれていき、会場が一体となっているようでした。
ありがとうございました。-桃次郎-

2000年2月17日(木)愛知県豊田市中学校
〜3年生を送る会〜



-3年生の声-
 まのあけみさんのコンサ-トはメチャよかったです。
どの歌も心にしみるものでした。その中でも、アメリカで殺されてしまった
少年の母親の歌には感動しました。

                               1組 Iさん


 まのあけみさん、すっごいパワフルで楽しかった。歌もユニ-クでおもし
ろかった。途中、ジ-ンと(涙)きてしまったところもあった。

                               1組 Mさん


 まのあけみさんのコンサ-トは、おもしろくて感動する歌詞ですごくよか
ったです。胸にしみました。あんなにもはっきり歌詞でうたっている歌は
はじめてで、いいなあと思いました。
ピアノもギタ-もあって、すごく盛り上がって楽しかったです。
                               6組 Nさん



東京都  八王子工学院大学付属高校PTA
          〜PTA広報誌より〜




男の子3人の母親として、たくましく生きている
まのさん。アンコ-ルも含め11曲を唄いあげ、
テンポの良いおしゃべりを交えての1時間半の
コンサ-トもあっという間でした。
 母親として、人間として、子ども達へのメツセ-
ジを沢山折り込んだ歌詞からは、まのさんの人
柄があふれ出ていました。
 三男の蓮音(レオン)君が、仮死状態で生まれ
た時、”生きてくれるだけで良いから”と思ったと
いうその気持ちは、、母親の原点ではないでしょ
うか。我が子が生まれた瞬間「元気でさえあれば」
と祈るだけだった自分が、子どもが成長するにつ
れ、いつの間にかあれもこれもと多くの事を望み
すぎて子どもを苦しめていたのかも知れない。
 私自身が、これから生きていく姿をどう子どもに
見せていくか、もう一度考え直す良いきっかけに
なりました。
 自分の気持ちを歌にして、子どもに贈れる母親
ってすばらしいなと、うらやましく思いました。
多くの感動と笑い、そしてほんの少しの涙をありが
とうございました。
これから機会があれば、多くの親にまのさんのコン
サ-トを聴く事をおすすめします。

市川 朝枝


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