AMAKARA塾の素顔●
■AMAKARA塾のメンバー
・個の自発性と海部地方というテリトリーで仲間が集まった
・メンバーは、現在15名程度 
・メンバーは、十四山村、佐屋町、木曽岬町、津島市と広域的
・年齢は20歳後半から50歳までで、男女比は3:1ほど
・メンバーの職業は、会社経営者、デザイナー、農業者、会社員、公務員、主婦とさまざま
・地域の活性化、地域と個人の在り方をさぐり具体的提案をする文化サークル ・規約らしい規約もなく、会費らしい会費もない
■AMAKARA塾のノリ
・この指止まれ式の気楽さと主体性に裏付けられている
・活動に応じて周辺の団体とリンクし活動の輪を広げていく
・楽しく活動していること自体が個としての自己表現であり、そういう動きが地域に増えること自体が地域文化の活性につながると考える
・個性的な遊びをしようという思いがすべての出発
・今日的課題、地域の課題、パフォーマンス性、ネットワークという視点を大  切にしている
■AMAKARA塾の足踏み
・ノリで進めてきたという裏には、長期的展望が曖昧という弱点もある
・AMAKARA塾の提案と行政への反映のギャップ
・やっている内容は社会的には認められていて、都会人には大変受けたが、地  元の関心は今一つである
・単発ではなく連続的で発展的な企画でないと、メンバーにとって活動の新鮮さが欠けてくる

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