==========2006★思いでアルバム==========
=====2006/12/1(金)=====
アジアンカフェ ロコ
私の行きつけの地元ヘヤーカットショップで毎回素敵にカットを決めてくれるM氏(私の長男と同齢)との雑談の中から「まのさんのライブやりましょうよ。母にもきかせたいっすョ!癒されると思います。友達にも聞かせたいしィ」との頼もしい言葉。地元でライブでメイクやネイルアートでカッコ良く演出してくれる。Mさんやショップ2階のアジアンカフェロコのマスターTさんも実行委員に。久々に若者達による嬉しい企画となり、N新聞の地域版でカラー刷りで掲載された。私はいつも協力して下さる方々にチケット売りをお願いして回った。そして当日!どんな若者達がきてくれるかと胸が高鳴った。あれェ〜!話がちがうやん! そう、若者達はチラシやチケットを配ったものの一切売ったりしてなかったのだった。おしゃれな会場は当カフェを初めて訪れる70〜40代のベテランのお客様が勢揃い。「キャ〜まのさんきれいヨォ〜」「みんな ちゃんとリズムにのってょ〜」初めての場所に行くと脳が活性化して寝たきり防止になるからね!師走スタートの夜はふけていった・・・。




=====2006/12/2(日)=====
福岡県筑後市
徳隨寺ほうおんコンサート
当寺は私の母の実家。保育園もやっていたので幼少期はほとんどここで過ごした。母はすっかり認知症が進み、夕食後何かを手にしてつぶやいている。「これは何? 何故ここに?」それは母のすぐ下の弟で24歳でフィリピンで戦死したおじの家族に宛てた葉書。そして遺髪と爪だった。 私も初めて見た。祖母は24歳と21歳の息子を戦争で亡くしたのだ。今になって祖母の悲しみが私を襲った。 私の次男と三男の年だ!そして破った紙切れに達筆な文字で書かれた詩もあった。今の若者が書いたかと思う魂の叫び。60年が過ぎて初めて若きおじと出会ったのだ。家族や友達。近所の人達への心配りがあふれた文面とこの詩を語りにして、私は夢中になって歌を作った。おじの文面を書き写すたびに私はたった今、おじが死んだかの様に泣いた。コンサートが近づいた一週間前やっと歌が完成。朗読は当寺の長男 顕行君23歳に!
袈裟を着た彼の姿に60年前のおじの姿が重なる。初めてのお寺でのコンサートに寒風をついて門戸さんはじめ多くの方が集まって下さった・渡り廊下には遺影そして日の丸の寄せ書きが不戦の近いと共に展示された。いよいよコンサートが始まる。ステージにあがると客席の真ん前に殆ど聞こえなくなった母が、えにも言われぬ表情で座っていた。お母さんおじさんたちの歌、歌うよ!



=====2006/11/25(土)=====
ヤクルト九州大会
ヤクルト商品を売るレディー達の表彰と慰安のために巨大リドート人口浜で有名なシーガイアがその会場。表彰式典のあとは大パーティー!その時の演奏ということでした。乾杯の30分後あたりなら、食事が一段落付いているとの見当で『お待たせしました。まのあけみさんのライブショーです!』というアナウンスがあっても一向に聴く体制にならず。私は聴いてくれる人めがけて元気に歌いあいさつするが、ビールを注ぎ歩く人・人・人・・・! 演奏中、ステージの前にどーっと押しかけ、一斉に記念撮影を始める団体ありで、完全にB・G・Mに! 演奏終了後、ピアノのダニー曰く「あけみの歌はセレモニーの静かな時にやるべき。ちゃんと歌詞を聞かないとモッタイナイ!」たしかに・・・・ありがとう・・・。  予定していたアンコール曲も歌えず、クックッ・・・道ははるかなのでありました。




=====2006/11/30(木)=====
福岡市立金武中学校
創立60周年記念事業
福岡市郊外でのどかさが残る地域。役員Nさんの3年間思い続けてた熱い思いが、金武中学校創立60周年でコンサートが実現。リハーサルの最中、制服を着流した少年達が演奏につられてやってきた。最前列のイスに腰をおろし、腕を組んでじっくり聴いていたが、やがていなくなった。教頭先生が「失礼なことがあるかも知れませんが、どうかよろしく」とおしゃっるので・・・「大丈夫です!と胸を張った。体育館に勢揃いした客席から数回あけみコールが聞こえ、女の子のかん高い声が起こる。イヨイヨ本番開始。「あけみちゃーん。がんばって〜」の声に私は楽屋でガッツポーズ。ギターの渡辺氏の息子でこの春高校を卒業し、晴れてプロのジャズピアニストとしてデビューしたショウタ君の若々しい音。それをやさしく包みようなギターが響きわたる。一曲目の♪Yell を手拍子の中歌い終わり、MC「創立60周年おめでとうございます!60年でまた振り出しに戻るとあいさつにあったように、60年でまた教育の原点に戻るんだ。敗戦の中から子ども達を守り、子ども達を幸せにしてゆこうというのが教育の原点だと思う。今日はみんなをHAPPYにしてゆくぞ〜 」 即座にイエイ!という声と手拍子で応えてくれる。スタートはこんな快調だったが♪息子よTで必ず大受けするトークに大っぴらに笑わずシーン・・・おや? 仲々自分を出してこないぞ。やけに聞き入ってる?集中してないのかな・・・と思いつつ若干トークが口説くなっていくのが自分でわかる。しかしやっぱり聞き入ってくれていたのだ。最後のSee you againは何とアンコール2回も催促されて歌った。これは初めての事。そして片付けが終わる時、手に手にサイン用のノートやら持ってきて、いつまでも帰れなかった。その光景をPTA会長さんはやさしく見守ってました。どこの学校でもみんな様々な表情を見せてくれる。中学校でのコンサートが大好きだ!





=====2006/11/22(水)=====
福岡県うきは市
吉井町鏡田屋敷
とにかくユニークな企画でした。福岡都市圏筑後川流域交流推進事業の助成金を得て、NPOむなかた子ども劇場が筑後川近くに住むまのあけみの自宅で浮羽の人々と交流できるようなコンサートがしたいとの申し出。我が家もいいが人数が限られるし・・・  閃いたのが我が吉井町の指定文化財「鏡田屋敷」を会場に、日頃この地域で各種ボランティア活動を展開しているうきは町の國武御夫妻とハッピー会。そして吉井町の町おこしの火付け役で劇団風の子の創立メンバーであった尾花伸吉氏の演劇との出会いやこの町への思いを、お二人にたっぷり話してもらう!これは大ヒット!ライブ時の光景は子どもの頃、法事でみんなが田舎のお座敷で勢揃いしたかのようなノスタルジーさ。まさに文化財との交流でした。むなかた子ども劇場のみなさんまた、遊びましょうね!




=====2006/11/24(金)=====
宮崎県都城市
霧の蔵ホール
2001年〜4年間、都城市青少年育成事業で市内14校の中学校、そして近隣の中学校で歌う事を実現して下さったみやこのじょう子ども劇場。その中心人物Tさんが呼びかけ人となって、短期間で準備して下さいました。会場となったのは、芋焼酎「黒霧」で有名な霧島酒造の音楽ホール、各中学校で聞いてくれた生徒さんが高校生になって駆けつけてくれて嬉しかった。体育館とは違う酒蔵ホールだからまさしく大人のライブで私の歌と渡辺さんのギターに酔ってくれたことでしょう。アンコールはもちろん中学校巡回中に完成した♪青空♪! また都城の中学校で歌える日を楽しみにしています!実行委員の皆さんお疲れ様でしたぁ!  そして打ち上げで バースデイケーキでお祝い!有難う。




=====2006/11/18(土)=====
愛知県岡崎市立額田中学校
3年ぶりの額田中!校門をくぐるともう先生や生徒諸君から何だかあつ〜い期待感が伝わってくる。文化祭の余韻?!
当校は合唱も盛んで、全校生徒280人中104名が遠隔地の為、寮で寄宿生活を送っている。寮生の数なんと日本一!!だからかなぁ〜 コンサートスタートと同時にファミリーなムード、リラックスしてよく笑い、ここぞと手拍子も打ってくる。「大丈夫!」の抜き打ちラップの先生も負けてない堂々たる朗読が体育館に響き渡った!そしてアンコールでは3年生はステージに全員上がり♪See you again を熱唱。そして彼らはじめ全校で私達にアカペラで♪ふるさとを聞かせてくれた。その声質の透明感・表情のゆたかさに感動!




=====2006/11/19(日)=====
福井市ユニオンプラザ福井
やよい会(福井登校拒否児を持つ親の会)は、6年連続でのコンサート企画をやってのける団体。最初の出会いは、ソロで小さな会議室で20数人のライブ。そして今回は赤い羽根共同募金60周年の節目にあたり、めでたく助成金を受け、念願だったトリオをバックに歌って!とのこと。じゃあ〜あれを歌おう!これも聞いてもらおう!と日々仲々歌わないシリアスな歌が目白押しに。身の置き所のない思いを抱きしめたり、やり過ごすために、空があり、月があり草花があり、歌がある。私の切なさを包み、深みへと誘ってくれるトリオのパワーで、立ち上がっていく私の姿を伝えることが出来たかな。みなさん一緒に口ずさんでくださって楽しかったです。 
=====2006/10/22(土)=====
大分市立判田小学校
「ふれあいPTA」
授業参観とコンサートとバザーという盛りだくさんの企画!大分県下最大規模校で1100人。親子合わせると2000人越えてしまうので、T部が児童、U部が保護者と分けて企画。役員のみなさん元気で楽しんでやっているのが一目で伝わってくる。T部の始まり、私がステージに登場すると、最前列の1年生は、ケラケラと笑い出し、私もおかしくておかしくて・・・歌うのが大変。2曲目の「名前」ではもう興奮して何と足拍子が体育館中にとどろきわたる。でもレオン誕生で私が声をぐーっとひそめるて歌うと、一拠にシーンとなって聞く体制になってる!打てば響きまくる素敵なコンサートでした。大人たちからも是非一緒に聴きたかったって!!




=====2006/11/17日(金)=====
三重県桑名市
長島中学校区地域啓発推進事業
 4年ぶりの長島町。長島中学校校門には甚大な被害をもたらした伊勢湾台風時の水位を示す柱が3.9mを示していた。復興のために人々が力を合わせ暮らしを取り戻して行った歴史があります。隣接した小学校グランドは夕方、近所の子ども達が野球やキャッチボール、うんていを楽しんでいた。 こんな風に運動場でみんなで遊べるのはやっぱり自然だと思う。さてコンサート会場の長島中学校で作業着でよく働いていた方が当校の校長先生だったり、地域の役員さんも先生達も手慣れた動きで「今日はたくさん来てくれるといいんですが、寒くなりましたからねエ〜」と。みなさん気さくで私もホッとする。ステージ上の横断幕は中学校の養護学級の少年が心をこめて書いてくれたアートなもの。私のマイクスタンド横のミニテーブルには、秋らしさが漂う草花がセンスよく活けてある。「木曽川の堤防を散歩して摘んだんです。」とのコメント。心配をよそに寒風ついて年齢層が広〜い皆さんが詰め掛けてくださった。寒かったけど、私の心が暖かくなるコンサートになりました。有難うございました!またの日を!




=====2006/10/20(金)=====
福岡市立姪浜中学校
ここ姪浜は漁師町として栄えたが、風光明媚で急速な都市化と共に人口が激増。おしゃれな住宅や高級マンションが林立し、すっかり町並みが変わってしまった。中学校も建替え移転となり、移転開校記念式典の前日に子ども達への贈りもの「文化フォーラム」でコンサートとなりました。テキパキとしたPTA役員、生徒会役員のみなさん、新しい校舎となり、生徒さん達も明るくノビノビ!先生達のラップは「大丈夫!」始まって来の出来栄え!!すべてが滞りなく着々と進行してしまうコンサートでした。ジャンケンで本をゲットしたk君、みんなにも見せてあげてネ!


=====2006/10/21(土)=====
熊本県宇城市PTA連合会
松橋ブロック研修会
旧松橋町が合併して宇城市となり、初の事業。こんな時代だからこそ子育て真最中の保護者・先生が元気になれるよう、町中を駆け回り、協賛金を募り、実現した企画でした。前夜に役員の方達と食事会。元気あふれる役員の方達で♪宝石よりも をみんなで歌い、みんなでこの歌で大合唱したい。と盛り上がったら、なんと当日は「サクランボやじゃがいもやぶどう」のペープサートを子ども達が持って大合唱となり会場をにぎわせた。ありがとう!!リハーサルの時からステージを見ていた小6の少女2人が、コンサート終了後「月」と「筑後川」の楽譜が欲しい!と。新曲「月」はまだ、楽譜になってないので気長にまっていてネ!




=====2006/9/17(日)=====
名古屋女性会館
こころのネットワークあいち。講演会100回を記念してコンサート。当初コンサートの企画に反対の声も上がり、提案した0さんは、一時はくじけそうになり、私は役員会にギターを抱えてあいさつに出かけて、0さんの思いをバックアップできればと思った。 様々な生きにくさの中からこそ詩がうまれ、歌になっていった事を、伝えたかった。結果コンサートをやろう。という方向に向かった。 こんな風にして困難な中で私のコンサートは開催されてゆく。 生きにくさをテーマにしたコンサートに大勢の方が来て下さって、笑って下さってみんなありがとう!!




=====2006/9/18(月)=====
岐阜県揖斐郡池田町
「ブルースカフェ」
7月中旬、岐阜県大垣市で開催された親子劇場の企画会議で再会した池田町のTさんが思春期をテーマにした大人対象のライブを考えていると! 何とほぼその場でライブの日程が決まってしまった! 会場は田んぼが拡がる県道沿いの池田町唯一のライブハウス「ブルースカフェ」岐阜市や大垣からかけつけて下さった皆さんありがとうございました。


=====2006/9/15(金)=====
愛知県豊田市
「光の家」
当施設は音楽好きな所長さんの思いから施設を会場に様々なコンサートが開催されて来た。オープニング前のあいさつは「レディース アンド ジェントルマン!」でスタート!この日は何とミュージシャンも勢揃い! 久しぶりのトリオでの演奏に私もワクワク。ミュージシャンの故郷紹介コーナーでさらに熱く盛り上がった。




=====2006/9/16(土)=====
愛知県豊田産業文化センター
豊田では7年ぶり位にホールコンサート!毎年「足助のかじやさんのXmasライブ」に大勢で押しかけてくれる女性が仲間達と共に準備してくれた。子どもが幼稚園の時の役員仲間、職場の仲間、子育てグループの仲間などなどとずーっと繋がりあって、楽しいイベントもやってきたけど250人も集めてしまったのは初めて!「大入袋」が会場に配られ、みんな笑顔。サイコーでした。




=====2006/6/17(土)=====
山梨県南アルプス市
西野松聲堂
増穂町文化会館にみごとなさくらんぼを差し入れてくださった、五十嵐さんと仲間たち けんけんぱの会の企画病気や怪我で療養中のこども達への支援ボランティアを行っている。当日のお客様は生後五か月から生後70年は優に越す人々まで!よりどりみどり!そりゃもうはい!そうでしょうそうですとも!こういうまとめようのない、まとのあたりようのないステージこそあたしをみがいてくれると!ライブは事故もなく失神する人もなく、ジ、エンド!プレゼントのワインのラベルはなんと、わ、た、し!ありがとうございました!ほんとに!






=====2006/7/28(金)=====
福岡県久留米市田主丸
常行寺子ども会
今年20回目の常行寺夏のこども会。10年ぶりの出演でした。 夏休みの幕開けと同時に、お寺で1週間朝7:30〜9時までお勤めやおそうじ。お昼までは草木染めや陶芸ソーメン流しなどでもりあがってきた。そしてラストはお泊まり!ゲストを迎え、ゴージャスに過ごす夢のひとときとはいかん!最近子供会がおとなしくなったといえど、なかなかきかんやつもいていやがうえにも、熱いステージになったさー楽しすぎて体重が2キロ落ちた!サンキュー!このあとバーベキューや花火で和やかにすごしたあとビデオ大会のはずが壊れて見られず、その場しのぎの苦肉の策で夏の怖い夜話!こどもたちにかたってもらうことにしたら最初ためらっていた子たちが、次第にねつをおびてきた!一人で三つも披露する子がでてきてそのたびにウマくなって私もひきこまれてしまった.えっ!?私?やりましたよ勿論!







=====2006/5/28(日)=====
鹿児島県垂水市立垂水中学校
 朝5:30にホテルを出て、リレーつばめに乗って新幹線に乗ってタクシーに乗ってフェリーに乗ってお迎えの車に乗って垂水中に10:30分に到着!! フゥ〜!やさしそうな校長先生とご挨拶した後渡り廊下を歩いてゆくと、授業中の窓際の生徒さんが私を見つけ嬉しそうに手を振ってくれる。給食後の自由時間にはなんと楽しそうに鬼ごっこやかくれんぼが始まる。笑い声と歓声が校舎に響き渡る。垂水中は驚く事ばかり!歴史ある校舎は老朽化が進み、体育館のグランドピアノは修理もままならず満身創痍でボディーがはがれる。キーは戻らない・・・・けれど校長先生は胸を張っておっしゃった。
「うちの子たちはみんな音楽が好きなんですヨ!去年はアフリカ出身のママドゥーさんに来て貰いました。」と! 素晴らしい。「垂水中の生徒さんは毎年プロたちのステージを体感していたのだ!日曜参観なのに体育館に集合するのもわきあいあい。先生のどなった号令をかけたりする事もなく、実に自然体で順調!コンサートではラップは初めての校長先生や教頭先生の登場に生徒達は大喜びで歓声と手拍子に包まれた。♪See you againに至っては何と全学年の各教室にSee you againのCDの海賊版が配られ、教室でいつでも歌が聞けるようになって居たとのことで、なんとみんな一緒に歌ってしまった!! いつもよりたくさんの保護者の皆さんが体育館に詰めかけ、サビの部分を学年ごとに、そして教職員・保護者の方に歌ってもらって最高の盛り上がりの中でコンサート終了。ほんとにお疲れ様でした。







=====2006/6/16(金)=====
増穂町文化会館
学校舞台鑑賞教室中学部会
 増穂中学校・鰍沢中学校の皆さん増穂町文化会館でのライブ盛り上げてくれて有難う!
午前中は増穂中学校2・3年生で聞いてもらいました。開演5分前の1ベルで静まりかえってしっかり聞いてくれる体制になったので、もう始めちゃおう!!と、ギターののりおさんとピアノのダニーがステージヘ。 みんな真剣に聞きすぎて静かだったけど、先生達が登場してに抜き打ちラップ「大丈夫!」では、3人の先生の熱演に会場は一つに!  午後は増穂中学校1年と鰍沢中学校全生徒。給食の後だしみんな満腹だし文化会館ホールに、はしゃぎながら入場して実に楽しそうなムードの中、こっちまでリラックスしてのスタート。給食前で静まり返った午前中のライブと対照的によく笑い、手拍子も響き渡った(仲々合わない手拍子だったけどネ)そして午後の部も抜き打ちラップは暑く燃えた!鈴木先生、AETのジョニー先生、そしてラップの達人田中先生! ぶっつけ本番なのに、笑顔でやってのけて下さった。ジョニー先生は四文字熟語で難しい漢字が多いA番にぶちあったってご苦労様でした! 是非、英語に訳してやってみてください。みんな有難う!!







=====2006/5/26(金)=====
NHK大分キャンバスホール
 コンサートの主催は初めて!という8人の方々が実行委員会を結成して頑張って下さいました。
当日までにチケット160枚を完売し、本番まではまのあけみなんて知らないお客様でいっぱい!ホントに素敵なお客様ばかり!(笑) 実行委員のジュニア達も受付・照明・会場係を受け持ち、夜9時までの撤去という厳しい条件の中、力強く貢献!本当にお疲れ様でした。!!ありがとうございました。






=====2006/5/27(土)=====
福岡市早良市民センター
 当ホールは今年で4年目!500人の大きいホールなので実行委員さん達は大変だけど、大きいホールのノビノビ感は私にとっては嬉しいな。 初めてのお客様もとっとっとみんなの中に溶け込んで聞いて下さってる気配が感じられるし、もうじっくり聞いて好き勝手に笑って下さって、歌えと言えば、大口開けて歌ってくれるし、みーんなありがとう!!
 あっ! 新曲の「月」すごい。2番までちゃーんと歌ったけど3番の出だしでこけてしまってお客様のホッとした様子が即座に伝わってビミョーでした。今年はアンコールがしつこく2回も登場できて、幸せ気分で幕でした。ありがとう〜!! また来年もよろしく!!






=====2006/5/24(水)=====
情報ワイド福岡いちばん星
 「福岡でやられる時はいつでもスタジオに遊びに来てください!」と番組の顔、山下キャスターが言って下さって、今回は3回目。1回目の時は「もっと早くまのさんの歌に出会いたかった!」と。山下さんは父親であるので私の歌に大いに感心を持って下さって嬉しい限りです。今回は先週の福岡県久留米市の児童福祉週間60周年記念の若きママ達のとのライブの様子やママ達へのインタビューの録画映像も流して下さったりで充実の13分間。スタジオでは名前や宝石よりもを渡辺のりおさんのギターと共に歌いました。山下さんは名前の歌のくだりに触れながら、目がウルウル!! 大切な人のことを思って話すと泣けるって、ホントに素敵なお方です。そしてテロップを毎回準備して下さるのに私は間違って歌ってしまうけど、イヤな顔一つ見せず、それどころか手拍子やら笑い声で盛り上げてくださる番組スタッフは立派!!
 スタジオまでかけつけてくださった皆さんありがとうございました!







=====2006/5/25(木)=====
ギャラリー溜
 年に一度は地元の皆さんにちゃーんとしたライブも聞いてもらいたくて、お世話になってる方にお礼の気持ちを込めてチケットをあづけて回るのです。柿・梨・ぶどう・お茶の農家は、農繁期で多忙の中、来てくださってありがとう〜!私の近所のおっさん連中が後部テーブル席でボトルを開け異様に盛り上がって顰蹙をかったりしたが、地元ライブですから!!
そしてラップの大丈夫!は地元の名士BEBEのマスターがゲストで吉井弁で熱弁。深くて胸が熱くなりました。彼は児童劇団「風の子」の創立メンバー東京から故郷に戻ってきてからは、地元の人たちに知らるべく、文化面を側面からアピールしてこられた方。説得力とあったかさに会場が包まれました。新曲「月」は我が家を知っている方々が多く、好評!
 みなさん、ありがとうございました。






=====2006/4/15(土)=====
千葉県浦安市
「ユニバーサルスクール」
 2年前、千葉県浦安市入船中学校の芸術鑑賞に私を推して下さった横山さん、浦安市で仲間と共にNPOを立ち上げ小さな学校を作ってしまったというので、見学に行きたいと言ったら、じゃあついでにオープン一周年記念ライブにしようという事に。
地元にプロをめざす若きギタリストがいるから彼の伴奏で歌わないかというので、私はよりすぐりの7曲程を彼に音源と共に送りました。そして約1ヵ月後、リハーサルでr取り出した大学ノートをみてビックリ!!  彼は7曲の歌詞すべてを丹念に書き写し、耳コピーしたコードを書き添えていたのだ。そして唄も一緒に歌ってしまう。その熱意が私は嬉しかった。本番で堂々と自分流の伴奏を楽しんでつとめてくれ好評を得ました。  ギター1本でシンガーソングライターを歌わせるのは仲々大変なんです。今後の彼ー横山君に期待すると共に、ユニバーサルスクールの今後が地域と共に豊かになってゆく事を願ってます。






=====2006/5/19(金)=====
福岡県児童福祉週間60周年記念事業
久留米市児童センターフェスティバル
 朝から激しい風雨になってこりゃどうなるかと心配したけれど、開演近くには雨も上がって、一才児を抱えた若〜いママ達が集まりだした。雨の中、小さい子を抱えての外出はホントに泣きたくなるからね。事前の打ち合わせで赤ちゃんは保育してもらってママ達に落ち着いて歌やMCをじっくり聞いて欲しい旨を担当者に伝えていたのに・・・・・  フタを開けるとママ達みんな赤ちゃんを抱いて座っている!  NHKのカメラも回り始めてる!あちゃ〜!  初めの15〜20分はとに角、赤ちゃん達もあっけにとられ見てくれるが、だんだん退屈して動き回る。「いいんだよ〜。私もそうやって子連れでやってきたんだから。ロープで縛ったり、さるぐつわかませたりしなくていいからねエー」とか言いながら、もうMCどころじゃない!!
 ギターかきならして、軽快に、しんみりと・・・・・もう汗だく!!
これで終わっていられない!子どもが小さい時、子育てに全くボーカン者で妻に無関心で・・・ こみ始めた夫への思いをつづった♪パートナー♪を歌うと、ママ達が前のめりになり、手拍子もおこる〜 あーしんど〜。 目の前で授乳しながら一生懸命聞いてくれるママ達を見ると、断乳のうたも歌いたくなるが、もう赤ん坊達がかわいそう。とに角MCが出きる状態でない。切り上げるしかない!!  ラストは本当に大切なものを子育てで見失いたくない思いから♪宝石よりも♪をみんなで歌って終わった。
 上記のように、国の肝入りで子育て支援事業というビックイベントらしいのだが、予算はないとのことで、ホントに心ある地域の方たちがセンターの職員のご苦労に依拠して行われている事に驚いてしまった。国は地域の子育て、人育てこそ予算を組むべきだろう。それによって地域が元気に活性化して行くと思いました。





=====2006/4/9(日)=====
愛知県西加茂郡三好町
「ヘリテージ」
小学生・中学生・青年そして男性も目立ち、何と町長さんまでフツーにお客様になって見えました。
スタッフは最初から仕事を打ち切り、ササット聴く体制に!オーナー夫妻は車イスを贈る為の募金活動を続けておられお闘い人柄が伝わり、ゆったりとした空気の中、ホットなコンサートなり、なんと、休憩タイムには、手品・腹話術が登場!またまたホットな時間となりました。






=====2006/4/8(土)=====
豊田市足助町「足助のかじやさん」
前代未聞の激しい黄砂にで太陽がお月様みたい!かたくりの花はもう終わりの頃で残念でした。
 ここも立ち見が出るほどに大盛況でした。 とにかくお客様の食欲旺盛さ・笑声のデカさは特筆に値する!
 かじやさんのデイッシュは最高の旨さです。熱く新曲2曲を発表した時は食べるのを止め、私語を止め聞いてくれて感激!!ゲストのオーナー広瀬さんが、熱くロマンティックに熱唱!!






=====2006/4/6(木)=====
名古屋市熱田区「あつたの森」
 名古屋STAY の時の私の常宿となってくれる友人の父上が入院されていた老健施設で歌いました。
初めは何事かと事態がのみこめない表情の方も多かったけど、私の記憶に任せた懐かしの歌を歌って行くにつれ記憶が甦り、おぼろげなりにも美しい歌声のさざ波が広がって、当初の様子がウソのような盛り上がり。それにしても私は何故、古い歌を思い出せたのでしょうか?






=====2006/4/7(金)=====
名古屋市千種区「源」
 5日前に地元中日新聞で記事になった為、35人の定員が40人になり、窮屈な思いをさせてごめんなさい!
ウッディな室内で落ち着いた空間にくつろげました。
♪プロフィールーデイケアルーム♪朗読をして下さった早川敦子さんお疲れ様でした。アンコールに チコの唄が出るほど、
懐かしいお客様がいらしゃいまして、嬉しかった。







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